明治学院の音楽主任を務める鍛冶教授の奥様に誘われて、新しく発見された手稿をベースとしたC. P. E. バッハの『マタイ受難曲 - 1769』の初演を聴いてきた。
大バッハ以降のバロック音楽は、テレマンやメンデルスゾーンそしてカール・フィリップ・エマヌエル・バッハなど、第2次世界大戦末期ドイツ圏から旧ソビエトに持ち出されて散逸していた楽譜がキエフやグラクフなどで次々と発見されていることもあって、今まさに研究が進んでいるらしい。
最近話題のヴォーリーズ設計の礼拝堂で聞くパイプオルガンの音は、それはそれは穏やかで健やかで、久しぶりに豊かで素敵な時間を過ごすことが出来た。あまりのキモチよさに少しトリップしてて、あとで『寝てた!』って攻められるぐらい...