Oktober 2009アーカイブ

今夜は、本当に大切な2人と誕生日のお祝いに。


シャンパンにフォアグラのサラダ仕立て、アルザスワインにニースパイ、赤に鴨のコンフィ、3種類のデザート。ご飯が美味しかったのはもちろんだけど、会話や時間そのものが素敵で、ホント久しぶりにココロ穏やかになれた!


結局、僕はこのヒトたちに、明日へのチカラをもらってるんだなって、とってもうれしくて、妙に納得の時間だった。

ここのところ、仕事用のノートには無印良品の『4コマノート』を使ってる。


このノート、CRのタナカ君に教えてもらったんだけど、しばらく使っていてつくづく使い心地がいい。A5の再生紙に、1ページあたり8つの『箱』が書いてあるだけなんだけど、この8つの箱がとっても便利。もともと4コマ漫画の習作用に切られているこの箱が、今の、僕らの仕事にはスゴく合ってるみたい。


実際、特に便利だなって思うのは、次の3つの使用法かな。


その1:アウトラインの作成に

一番ノーソドックスな使い方がこれ。1コマをプレゼンの1枚1枚になぞらえて、プレゼンの構造作りに使う。必要なページと要素を書き出しておいて、後でページをふって順番を変えてみたり、書いている途中で思いついたページを簡単にメモしておいたり。紙だから思いついたメモをストレスなく書き止めておくことができるし、何よりどこでも使える。コピーして切り分けて、そのままチームの役割分担指示にするなんてこともできるしね。


その2:ミーティングメモに

ミーティングの中で交わされる議論って、必ずしも順序立てて、論理的にかわされてるわけじゃない。むしろ、ひとつひとつの議論がチャンク(塊)になって、あっちにいったり、こっちへ行ったり。 だからこのノートを使って、議論の塊ごと、発言者ごとに要点をまとめ、ハコを矢印でつないで議論の流れやプライオリティを整理しておく。こんな簡単なノートでリニアな議論が、パラレルで立体的なアウトプットに見えてくるから不思議。


その3:GTDツールとして

当たり前だけど、ハコはひとつひとつの業務やタスクを記述しておくにはピッタリ。コンテクストやプライオリティ、タグなんかの記述もあっという間。最終的にはiPhoneやmacでデジタル化するとしても、この自在性や融通無碍さは、紙ならでは。 ちなみに僕は、その1や2で書いたメモと混在しないように、この用途で使う時にはノートの反対側から使ってる。

コピーの習作用や絵コンテ、プロジェクトフロー設計用とか、その他にもまだまだ活用法はある気がする。


白紙や方眼紙、罫線や縦罫線、firofaxやmoleskin、hermesにIBM Notepad、いろいろ使ってきたけど、僕にとって、当面はこのノートとiPhoneの組合せがベスト。あとは、A4版が出てくれるともっとうれしいかなぁ。

Ok!! They will open their first store in Japan at here in Ginza 7th corner!


I'm heartily looking forward to their opening. But on the other side, I feel a little bit sad couse it's like a small precious secret would been reveiled.



the distance

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In my childhood, I felt the distance between my hometown and Tokyo was quite farther than that of Tokyo and New York.

Nowadays, I feel the distance between me and the person sitting near in my office is quite farther than that of me and a friend connected with Facebook / twitter / MSN even in opposite side of the globe.


It's amazing....

久しぶりに(割と古いタイプの)クリエイティブの打合せに出ていて思ったんだけど...このスタイルは既に日本の伝統芸能の域に達してるんじゃないかしらん。


凄まじく共有化された事例や実績をベースに、ブリーフもメモもないところから、ターゲット規定やマーケティング目標、メッセージからタレントまで、CMの演出からカメラマンまで、ありとあらゆることを,ごった煮にして連続的に主要スタッフ全員で話してる。


お互いに気心のしれたハイコンテクストな議論だから、大きく枠組みはずれないんだけど、時間にして3〜4時間近く、まるで大海にうねっている浪のような、たゆたゆとしてつかみ所のない打合せが続く。


これって、本当に効率的なんだろうか?


昔々、東大の藤本教授がハーバードで自動者の開発プロセスを研究して、ホンダが他社の2の倍スピードで自動者を開発できたのは、『ワイガヤ』に起点を発する開発コードシステムによって、車種コンセプトから開発/販売要件まで一体化された、フロントローディングにあると看破した。


一方、今でも『スクラム』コンセプトをひき、川上から川下まで一体化された開発プロセスを、大型のシステムやソフトウェア開発に適用している事例は多い。


してみると、先の大海型ミーティングにも、フロントローディングやスクラムと通じるメリットがあるように見えるのだけれど... そこには、決定的に違う大きなポイントがある。


それは『ディスカッションガイド』の存在。


ホンダのフロントローディングには開発コードという厳然として後戻りしないガイドが存在するし、スクラムにも決められたフォーマットによる管理スキームがある。


この『ディスカッションガイド』があってこそ、はじめて議論は後戻りすることなく前に進んで行くし、参加者全員が誤解なく議論を理解し、共有化することができる。ディシジョンガイドは、折角のオールスタッフミーティングを効率化し、真の知的エンジンにかえるキーファクターなのである。


お互いの共有体験と上下関係によってのみ支えられた日本のミーティングも、グローバル化を強く求められている今、そろそろガイドシステムの導入で革新しないと、古色蒼然たる前世紀の遺物になってしまうのかもしれない。

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