ここのところ、仕事用のノートには無印良品の『4コマノート』を使ってる。
このノート、CRのタナカ君に教えてもらったんだけど、しばらく使っていてつくづく使い心地がいい。A5の再生紙に、1ページあたり8つの『箱』が書いてあるだけなんだけど、この8つの箱がとっても便利。もともと4コマ漫画の習作用に切られているこの箱が、今の、僕らの仕事にはスゴく合ってるみたい。
実際、特に便利だなって思うのは、次の3つの使用法かな。
その1:アウトラインの作成に
一番ノーソドックスな使い方がこれ。1コマをプレゼンの1枚1枚になぞらえて、プレゼンの構造作りに使う。必要なページと要素を書き出しておいて、後でページをふって順番を変えてみたり、書いている途中で思いついたページを簡単にメモしておいたり。紙だから思いついたメモをストレスなく書き止めておくことができるし、何よりどこでも使える。コピーして切り分けて、そのままチームの役割分担指示にするなんてこともできるしね。
その2:ミーティングメモに
ミーティングの中で交わされる議論って、必ずしも順序立てて、論理的にかわされてるわけじゃない。むしろ、ひとつひとつの議論がチャンク(塊)になって、あっちにいったり、こっちへ行ったり。 だからこのノートを使って、議論の塊ごと、発言者ごとに要点をまとめ、ハコを矢印でつないで議論の流れやプライオリティを整理しておく。こんな簡単なノートでリニアな議論が、パラレルで立体的なアウトプットに見えてくるから不思議。
その3:GTDツールとして
当たり前だけど、ハコはひとつひとつの業務やタスクを記述しておくにはピッタリ。コンテクストやプライオリティ、タグなんかの記述もあっという間。最終的にはiPhoneやmacでデジタル化するとしても、この自在性や融通無碍さは、紙ならでは。 ちなみに僕は、その1や2で書いたメモと混在しないように、この用途で使う時にはノートの反対側から使ってる。
コピーの習作用や絵コンテ、プロジェクトフロー設計用とか、その他にもまだまだ活用法はある気がする。
白紙や方眼紙、罫線や縦罫線、firofaxやmoleskin、hermesにIBM Notepad、いろいろ使ってきたけど、僕にとって、当面はこのノートとiPhoneの組合せがベスト。あとは、A4版が出てくれるともっとうれしいかなぁ。