統合化された細部。緻密に支えられたビジョン。

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離れれば、離れるほど、対象の本質が見えてくる。全体を俯瞰するコトで、細部へのこだわりが、それぞれ響き合い、意味を持って迫ってくる。

やっぱり、モネってすごい。

印象派を卒業した後の彼の作品には、確かな技術に裏打ちされた、細部への鋭い視線と、全体の統合と調和への、明確で強いビジョンがある。


戦略構築やプランニング、プレゼンテーションだって、みんな同じ。

細部に凝らされた工夫と配慮は、全体を貫く文脈とメッセージによって統合されてこそ、意味を持ってくる。逆にいえば、全体文脈とメッセージに欠ける細部へのこだわりは、そこに費やした時間に反してほとんど価値を持たないだろう。


統合化された細部。緻密に支えられたビジョン。
追求すべき高みは、まだまだ先にある。


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このページは、maroが 1.05.12 0:54に書いたブログ記事です。

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